おすすめ両面テープ
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両面テープって?
「両面テープ」といえば知らない人はいないでしょうし、誰でも一度くらいは使ったことがあるのではないでしょうか?
でも、両面テープにもいろいろな種類があり、身の回りの知らないところでたくさん使われていることを知っている人は多くないかもしれません。
貼り合わせると隠れてしまうという特徴があるから両面テープが重宝されてますし、それゆえ使ってしまえば人目に触れることがないのです。
たとえば、家の中でも異なる材料の接着や、カーペットの接着、鏡など重量物の接着。また自動車のパーツにも両面テープが多用され、軽量化、
工程の簡略化、さらには防水、防振、強度アップにも使われています。
接着剤と違い、粘着面が薄く均一にできるので、携帯電話やテレビなど、精密液晶パネルの接着分野でも両面テープはなくてはならない存在です。
そんな「日陰者キャラ」の両面テープにスポットをあてて皆様にご紹介いたします。
色々な種類の両面テープはきっと皆様のお役に立つとはずです。
両面テープの特徴
「貼り合わせ」といえば糊や接着剤がまず頭に浮かぶと思いますが、糊や接着剤と両面テープを含めた粘着テープとはくっつく仕組みが違います。
接着剤は「接着」粘着テープは「粘着」・・・その名の通りなのですが、「接着」は液状の物資がいろんな要因(熱、乾燥など)で固体化し
材料どうしをくっつけるのに対し、(液体が固体になるまで時間がかかる)「粘着」は粘着剤自体がゲル状で状態変化をおこしません。(すぐくっつく)
また、状態変化をおこさないということは「はがすことができる」ということにつながります。
また、一度でも使ったことのある方ならお分かりのように、きれいに打ち抜きされた粘着剤付きのシート(具体的に言えばシール、セロハンテープ、さらにはサロンパスなど)
は接着剤をつかってそれらを貼ることを考えれば利点がわかると思います。
接着剤と違い、
・貼付物から糊がはみ出さない
・接着面が平滑
・あるていど貼り直しがきく
などなど。
また、粘着剤は高分子(ポリマー)でできていますが、このポリマー合成と粘着剤の塗布技術により、あらゆる用途の粘着力を持つテープが開発されています。
再剥離(貼ってはがせる)かつ再利用(何度も貼り直せる)できる粘着剤は、あなたがオフィスにいるなら、きっと今デスクのまわりにありますよ。「附箋紙」ポストイットの粘着剤がまさにそれですね。
そのほかには(厳密には粘着剤ではありませんが)「自己吸着」「ミクロ吸盤」などと呼ばれる再剥離、再利用テープもあります。
これは粘着面に細かな穴(10mm×10mmに10000個くらい)があいていて、平滑面に対して吸盤と同じ仕組みで吸着するというものです。
粘着剤を使用していないので、ベタベタする糊残りもなく、汚れて吸着力が落ちてきたら洗浄することで吸着力が復活するという優れものです。
長い文章を読んでいただいたみなさん、ありがとうございます。
このサイトでは、いろいろな両面テープのほか、接着剤や糊落としなどの商品を卸売価格で激安販売いたします。
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